『鉛筆削り大会(鉛筆をカッターで削る)』なる行事があった。
制限時間は15分。
開始の合図と共に無我夢中で削り始め、
10分経過の段階で半分近くまで芯を削り出す事に成功…
勝利を確信したこの段階で、とんでもない過ちに気付く。
この大会の主旨は…
如何に美しく鉛筆を削れるかを競うものであり、
芯を早く削り出す事が目的では無かったのだ!
残り3分…
絶望的状況の中、急遽方向転換。
何とか形を整える所までは辿り着いたが、
当然…優勝など不可能。
見当違いによるロスさえなければ…
まともな勝負は出来ただろう(涙)。
時は流れ…
現在に至ってなお、同じ過ちを繰り返している己に気付いたのは昨日の事。
牙狼の単発当たり放置台を回す事2000回転(涙)!
気がつけば…勝つ事よりも回す事に執念を燃やしてしまった結果、
予定していた合コンにも行けず。。
その後も・・・
鉄則110・執念は的を絞ってから発揮せよ
この教訓は…全ての事象に当てはまるのだ。
通算収支:TOTAL 451,535